よくある質問

Q. のとキリシマツツジはどこから来たのですか?

A. 国内のキリシマツツジ研究の第1人者である新潟県立植物園の倉重祐二副園長と島根大学教授の小林伸雄氏が平成18年から調査され、薩摩藩が1600年代に江戸へ持ち込み、江戸の人々により品種開発した「江戸キリシマ品種群で、陸路などで能登に持ち込まれ(北前船の可能性も高いが未だ文献で確認できず)、人の手によって植えられた花木であり、子孫は受粉でなく挿し芽によるもの。」であることが確認されました。

Q. のとキリシマツツジはいつ咲きますか?

A. のとキリシマツツジの開花時期は4月下旬~5月中旬です。中でも、花の見頃は7~10日間程度と非常に短いです。

Q. のとキリシマツツジはどこで見ることができますか?

A. のとキリシマツツジ愛好家のお庭を公開するのとキリシマツツジのオープンガーデンが開花時期に開催されます。個人の庭などを一定期間公開する活動です。それぞれのお庭の情報は、下記からご確認ください。
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